2011年7月31日日曜日

Chカノン・ラ・ガフリエール1995

サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセ格付けのシャトー。右岸はあんまり飲んでなかったが、なんともまろやかでジューシー。フルーツケーキを液体にしたような感じ。色はかなりレンガが入っている。

コルクが痛んで真ん中だけ取れた。結局押し込んだので、コルクくずがワインに入った。これを灰汁取りで漉しながらグラスに注いだ。灰汁取りはとても細かい金網なので、コルクくずを完全にとることができ、澱も取ることが出来た。

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鉄道事故で報道規制強化、政権批判への転化警戒 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

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情報統制するのは共産党一党独裁国家としては当然のことだ。支那を日本や欧米諸国のような先進国と同党に考えることがナンセンスだ。支那は政府より共産党が上位概念である国家だからだ。よって法治国家ではなく、共産党の指導が常に上位にくる。法の運用は曖昧で有り、共産党がその都度都合の良い運用をしている国である。これは共産党という組織について知識があれば当たり前のことである。即ち共産党とは暴力革命をするための組織で有り、軍隊に酷似した構造を持っている。目的遂行のためには極めて効率が良いが、間違った方向に組織が動き出しても、それを是正するための仕組みを持たない。

こう言った組織が恐ろしいもので、軍隊と政府が一体化した国家が恐ろしいのは、日本人なら良く知っているだろう。それが現在でも続いているのが支那という国家である。

しかしいきなり湧いた鍋に蓋をするというのも恐ろしいね。圧力があっても押さえ込めると考えているからだろうが、このネット社会でいつまで続くのか。支那人は世界中に出かけているわけだし、北朝鮮のような情報統制は出来ないだろうからね。ポスト胡錦濤時代は更に国民への圧力が高まるだろうから、国家分裂もあり得るな。やがては旧ソ連からロシアになったように、いろいろ国家レベルでの変化があるのだろう。

批判されたフジテレビ 社長 高岡“発言”に「ツイッターは個人の意見」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

批判されたフジテレビ 社長 高岡“発言”に「ツイッターは個人の意見」 ― スポニチ
これは駄目だろう。テレビ局の社長なら、ノーコメントを通すこと自体が間違っている。コメントはすべきだ。そうでなくては自分の社員が取材に行ってコメントをもらえないことを覚悟しなくてはならない。取材に対して真摯に答える姿勢のない社長の会社に、誰も答える必要は無いだろう。

フジテレビの取材に対してあらゆる人は答える必要は無い。それが倫理というものだ。倫理観のない社長の会社はろくなもんじゃないし、放送免許を与える必要は無い。憲法において報道の自由が保証されているのは何故かこの社長は理解しているのだろうか。

フジテレビという存在が日本社会の倫理を逸脱しているというのは全くその通りで、存在意義そのものがない。莫大な電力を消費しながら、外国の国策に乗った放送を続けている存在に意義を見いだすことは難しい。アメリカでさえ全国ネットワークのテレビは3局である。NHKがあるのだから日本の民放は二局もあれば十分だ。そして深夜は放送する必要が無い。自然エネルギーの開発の前に、無駄な電力消費を抑えるべきで、民放テレビ局の削減と放送時間の短縮は当然ではないのか?夏は13時~16時ぐらいは放送中止で結構だ。

そんなものより製造業に電力を回すことが国益にかなうだろう。

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2011年7月23日土曜日

ニコラ・ポテルのクロ・サン・ドニ2000

ネゴシアンものの特級畑。同じ時に買ったルイ・ラトゥールのコルトンとは大違いで旨かった。色はレンガやオレンジと言うより、くすんだ赤紫色。香りが強いわけではないが、ベリー系のよい香り。味わいも凝縮したグラン・クリュらしいもの。美味しいブルゴーニュだ。

ローリー・ガスマンのゲヴュルツトラミネール2007

ゲヴュルツトラミネールらしいライチの香り。残糖を感じる中、苦味もあり正直食事をしながら飲む感じではない。やはり夏はリースリングの方が良かったか。

2011年7月18日月曜日

日本女子代表がW杯獲得(サッカー)

やりましたね。

地震・原発・菅直人という災厄に見舞われた日本人が久々に溜飲を下げることができた。敬意を表します。菅直人がなでしこジャパンを利用しようとするのが目にみえるようだ。

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2011年7月15日金曜日

シャトー・ド・ボーカステルのシャトー・ヌフ・デ・パプ2004

やっぱり美味い。三回目ぐらいのこのワイン。なめらかなタンニン。13種類のブドウが織りなす複雑味。シャトー・ヌフ・デ・パブは普通グルナッシュがメインで、そんなに好きではないが、ここのはムールヴェードルがメインで味わいが異なる。

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ピエール・ジモネのオノフィル・エクストラ・ブリュット1999

レコルタン・マニュピランのノン・ドサージュ。苦味があって甘くないので夏の食欲が無いときにぴったり。日曜の昼は中華街で飲茶バイキングをしたのだが、食べ過ぎて夜まで膨満感でいっぱいだったのだが、このシャンパンは胃によい感じ。熟成による香ばしさもあり、リピートしたくなる。

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2011年7月10日日曜日

ルイ・ラトゥールのコルトン2000

前に飲んだときは結構美味しかった記憶がある。期待して飲んだ。色はかなり薄い。香りはまあまあ立つ。ピノらしい。しかし飲むとがっかり。タンニンが尖ってバランスを欠いている。ミレジムのせいかな。コルトンはグラン・クリュとは言え、広いエリアを持つので畑によって環境は異なる。ルイ・ラトゥールのコルトンもいろいろあるはず。これはコルトンでも一番安いもの。もう買うことは無いな。

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2011年7月6日水曜日

「事実確認怠り、杜撰」BPO検証委、テレ東と毎日放送に意見 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

「事実確認怠り、杜撰」BPO検証委、テレ東と毎日放送に意見 (産経新聞) - Yahoo!ニュースこれはドラマじゃないんだよ。若者がテレビを見なくなったという。俺も殆ど見ない。見る価値が無いもの。テレビ制作者はけしからんと思うのかね?テレビに価値があると思って作ってるのかね?テレビに出ることに何の価値があるのか。民放は二局ぐらいあれば十分じゃないのか。節電のためにも廃業すべき。

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2011年7月3日日曜日

テ・ココ2006

テココはクラウディー・ベイの上級キュヴェ。ニュージーランドはマールボロのソーヴィニヨン・ブランらしい夏草の香りが強いが、オーク香が加わる事で、爽やかというよりフルボディな重い味わいになっている。暑い時に飲むなら、もっと軽いタイプかな。美味しいんだけどね。

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ギガルのエルミタージュ2003

ギガルのワインは単一畑を除くと、お手頃で外れが無い。コート・ロティの高いのも飲んでみたいがなかなか手がでない。エルミタージュを飲むのは二回目だが、やはり旨い。シラーのスパイシーな感じがよくでていて、北ローヌらしいワインじゃないかな。夏だけど濃い赤を飲んでみました。

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