2008年3月30日日曜日

北京オリンピックはボイコットしよう

新・野口健公式WEBサイトにチベット問題が書かれている。実際に何度もチベットへ行かれた野口さんが書いている。彼が見たものはとんでもないことだった。またダルフール問題に関しても書かれている。資源のために支那がどんなことでもするのは、東シナ海天然ガス問題での彼らの対応を見れば分かっていたはずなのだ。それでも目の曇った「進歩的知識人」達は支那を擁護、宥和的に接してきたのだ。その事がスーダンでの虐殺を間接的に支援したといえる。

いまチベットで起こっていることは、まさにチベット人の最後の叫びなのだ。このときを逃して支那共産党政府の弾圧・虐殺を看過してはならない。我々に出来ることは小さいことかも知れないが、北京オリンピックをあらゆる面でボイコットすることはその一つだと思う。オリンピック観戦ツァーなど論外だし、テレビでも見ないに限る。チャンスがあればボイコットを唱えよう。

なぜ共産党政府というものが、このように非人道的な振る舞いをするかは説明できるのだがそれはまた別の機会に。しかしソ連で、ビルマで、カンボジアで、支那の文化大革命で、そして何よりフランス革命で何が行われたかを考えれば不思議でも何でもないことが分かろうというものだ。民主主義と人権思想の行き着く先がこれである。連合赤軍でも同じ事が起こった。フランスのサルコジ大統領が、西欧諸国の中でも支那政府に厳しい発言をするのも、歴史認識のなせる技かも知れない。

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2008年3月27日木曜日

大風やら初釣りやらCLIEやら

しばらく更新をサボっている間に、三浦半島の先っぽである城ヶ島に行ったり、金沢八景から今年の初釣りに行ったり、久しぶりにCLIEを引っ張り出して遊んだりしていた。

先週の春分の日に城ヶ島に行ったのだが、ものすごい風であった。観光など出来ないので、一泊してとんぼ返りであった。マグロづくしとか食べたのだが、今ひとつであるなあ。京浜急行で三崎口まで一時間、そこからバスで30分と言ったところ。天気の良いときにまた来よう。沖に白波が立っていたのだった。

翌日の初釣りも風が残っていて、釣りで初めて気分が少々悪くなった。船酔いなのか?午前中はやはり白波が立っている。ウサギが跳ぶなんてものじゃないね。三角波だ。寒くて船は揺れるしでさんざん。メバルとイシモチのリレー釣りなのだが、メバル5匹、イシモチ3匹と言ったところ。メバル一匹はリリース。代わりにカサゴ一匹を足して煮付けに。イシモチ大一匹は刺身に。二匹は唐揚げにして野菜あんかけに。身の柔らかいイシモチにはぴったりだ。

アドエスは便利なPHSなんだが、やはり起動時のもたつきと画面の小ささはなかなか好きになれない。こうなるとPalmは良かったと言うことで、NX-80Vを引っ張り出して、CFの無線LANカードが使えないか調べたり。手持ちの使えそうなCFタイプ無線LANアダプタはBuffaloのWLI-CF-S11Gしかないのだが、これとてそのまま使えるわけではない。PEGA-WL110なんかのSONYものしか使えないのだ。と言うわけでミニーの資料室を見て、やってみたが。WLI-CF-S11Gは動いているように見えるが、家の中のアクセスポイントにはつながらない。まあぼちぼちやってみようっと。

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2008年3月17日月曜日

チベット情勢、中国国内のメディアは沈黙

チベット情勢、中国国内のメディアは沈黙なのは当然だろう。朝日新聞よ、日本の新聞で良かったね。図らずもギョーザ問題に関する言論圧殺は当たり前な事が証明されてしまった。民族浄化だってやっちゃうのだから、死人も出てない事件なぞ大騒ぎする方がおかしいって事だろう。

支那共産党がどんなことをしてきたか考えてみたら分かる。支那共産党の影響下でポル・ポトがカンボジアで何をやったか。ビルマで軍事政権が何をやっているか。チベットで何をやりつつあるか。全て共通しているではないか。虐殺である。民族浄化である。新疆ウィグル自治区しかりである。

朝日新聞よ、止められようがなんだろうがチベットへ行くのがジャーナリズムじゃあないのか。いくら攻撃しても弾圧されない日本政府なら叩けるのだろうが、所詮日本政府など叩くほどのこともない相手である。そりゃ悪いことぐらいしてるだろうが、小悪である。真に戦い甲斐のある、悪のラスボスに立ち向かう正義のジャーナリストになるチャンスだぜ。

支那政府の制止も聞かず、チベットで何が行われているのかを取材して世界に発信するならば、俺は朝日新聞に(心の中で)土下座し、直ちに朝日新聞を購読するであろう。

2008年3月11日火曜日

疑似科学と高橋尚子

高橋尚子「スッキリ」年内にマラソンで再起つう話だが、この「スッキリ」はトイレですっきりの意だろう。高橋尚子がレース中にトイレへ行ったのは皆が知るところだ。ところで高橋尚子をスポンサードしているファイテンという企業をご存じだろうか。トルマリンとかマイナスイオンと同じ疑似科学を商品にしたインチキ企業である。この企業がインチキであることは今回の高橋尚子がいみじくも証明した。肝心のレースで体調不良ってなんだい?ファインテングッズは役に立たなかったのかい?

日本が自然科学を疎かにしたつけが今回ってきている。高橋尚子は全てにおいて間違った行動を取っている。このことを理解する必要があるな。

まあ支那なんぞで毒野菜を食えば体調が悪くなるのは自明の理。支那でトレーニングした高橋が無様な末期をさらしたわけだ。

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