ペロ・ミノのヴォーヌロマネ2007
これは美味しいね。ちょっと濃い目だけど、濃すぎる訳じゃない。香りも良いよ。もう少し寝かせた方が良いでしょう。良く出来た村名クラス。
しかし日本人にはブルゴーニュだなあ、と思う次第。肉料理じゃなくても合うよね。
ラベル: ワイン
これは美味しいね。ちょっと濃い目だけど、濃すぎる訳じゃない。香りも良いよ。もう少し寝かせた方が良いでしょう。良く出来た村名クラス。
しかし日本人にはブルゴーニュだなあ、と思う次第。肉料理じゃなくても合うよね。
ラベル: ワイン
13年経ったポマール。香りはあんまり立たないが、味は良い。熟成ブルゴーニュらしい美味しさで、かなり好み。一方香りのたたなさはちょっとなあ。口に含むと香るけど。ルロワのACブルゴーニュより香りは立ちませんでした。
ラベル: ワイン
結構樽が効いてるね。甘い香りはややうざいかな。味は良いと思う。タンニンは柔らかい。焼き肉を食べながら飲んだ。やっぱりテイスティング・グラスで飲んだのがいけないか。デキャンティングするべきだったか?
ラベル: ワイン
ラベル: ワイン
ラベル: ワイン
昨晩飲んだけど結構いけた。ネットで評判を見るとボトル差が結構あるようで、いけてないと言う評価もあった。しかし昨晩飲んだのは1999年もので、コルクにはワインが上まで染みていたけど、中身はちゃんとしていた。やや煉瓦色っぽさも出て熟成した香りもした。所詮ACブルではあるけど、さすがルロワ(メゾンだけど)ってとこでしょうか。また飲んでも良いなと思いました。
昨日家でカリフォルニア・カルトのひとつ、DuMolを飲んでみた。2007年のピノ・ノワール、ロシアン・リバー・バレーである。多分まだ若過ぎなんだろうけど、ちょっと好みではなかった。アルコール高めで(14.5%)ワインの香りがアルコールの匂いに隠されてしまって、あんまり感じない。デキャンタージュしてみたが変わらず。とにかく「酒」って感じで、かみさんに言わせると「みりんみたい」ってことになる。うーむ、確かに味は濃いのだが、正直同じ2007年ならコノスルのピノ・ノワール・20barells limitedの方が美味しく飲めた。ただこちらもまだ若いせいか、飲んでいる最中の味の変化があまりないのよね。それと比べるとロベール・グロフィエのACブルゴーニュはさすがにずっと美味しいのであった。値段的にはデュモル>グロフィエ>コノスルなんだが、味というか好みではグロフィエ>コノスル>デュモルだな。コストパフォーマンス的にはコノスルが良いでしょう。長持ちもしそうだし。
この春もまたまた雲仙へ行ってきた。今回はラッキーなことに特典航空券がとれたのだ。よって夫婦二人はマイルのみで往復できた。しかも往復アップグレードポイントによりプレミアムクラスで行けたのだ。