2011年7月31日日曜日

批判されたフジテレビ 社長 高岡“発言”に「ツイッターは個人の意見」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

批判されたフジテレビ 社長 高岡“発言”に「ツイッターは個人の意見」 ― スポニチ
これは駄目だろう。テレビ局の社長なら、ノーコメントを通すこと自体が間違っている。コメントはすべきだ。そうでなくては自分の社員が取材に行ってコメントをもらえないことを覚悟しなくてはならない。取材に対して真摯に答える姿勢のない社長の会社に、誰も答える必要は無いだろう。

フジテレビの取材に対してあらゆる人は答える必要は無い。それが倫理というものだ。倫理観のない社長の会社はろくなもんじゃないし、放送免許を与える必要は無い。憲法において報道の自由が保証されているのは何故かこの社長は理解しているのだろうか。

フジテレビという存在が日本社会の倫理を逸脱しているというのは全くその通りで、存在意義そのものがない。莫大な電力を消費しながら、外国の国策に乗った放送を続けている存在に意義を見いだすことは難しい。アメリカでさえ全国ネットワークのテレビは3局である。NHKがあるのだから日本の民放は二局もあれば十分だ。そして深夜は放送する必要が無い。自然エネルギーの開発の前に、無駄な電力消費を抑えるべきで、民放テレビ局の削減と放送時間の短縮は当然ではないのか?夏は13時~16時ぐらいは放送中止で結構だ。

そんなものより製造業に電力を回すことが国益にかなうだろう。

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