ブシャール・ペール・エ・フィスのコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ2005
久しぶりのブルゴーニュワインだがやっぱりいいな。この前にイタリアのマルヴァジーヴァとか飲んだけど、こっちが良いよ。ブリの刺身やピザとかと飲んだけどブルゴーニュは大体会う。ブシャールは安定感があって安心。酸味は重要です。
ラベル: ワイン
久しぶりのブルゴーニュワインだがやっぱりいいな。この前にイタリアのマルヴァジーヴァとか飲んだけど、こっちが良いよ。ブリの刺身やピザとかと飲んだけどブルゴーニュは大体会う。ブシャールは安定感があって安心。酸味は重要です。
ラベル: ワイン
昨日と今日かみさんの実家でイタリアワインを2本飲んだ。全く違った2本である。カルメネーロの方は逸話があって、イタリアで栽培されているカベルネ・フランが実はカルメネーロであったのに、農家は今でもカベルネ・フランとしてカルメネーロを栽培しており、正そうとしていないことを皮肉っているらしい。カルメネーロというボルドーで今は殆ど栽培していないマイナーな葡萄からでも良いワインが作れるよ、と言ってるらしい。(チリではカルメネーロのワインは結構ある)よってラベルは羊の皮を被ったオオカミの図なのである。これは旨いよ。かなり厚みのあるどっしりしたワインだ。結果としてIGTやDOCは名乗れず、VDTすなわちテーブルワインになってしまうけど、原産地統制呼称ってなんなんだろうね。
ラベル: ワイン
ドルチェットで作ったワイン。ピエモンテにおいてネッビオーロを作れない畑で出来る早熟のブドウだそうな。ネッビオーロに比べると、酸があまり無いので、ちょっと甘い、即ちドルチェットだそうな。飲んでみると酸は無いがタンニンはあるので渋く、甘い感じはしない。濃く紫がかった外観、香りはあまり立たない。すいません、あまり好きな味ではない。デカントして置いていたら多少まろやかにはなったが。でも更に置くと不味くなったよ。なんなんだろう。。。
ラベル: ワイン
初めてのアルマン・ルソーで初めてのクロ・ド・ラ・ロシュである。そこそこ濃い色だ。少しエッジは煉瓦色が入っているかな。香りも良いけど、この間のレザムルーズほどではない。しかしボトル後半には樽香が強く感じられた。それでスパイシーなニュアンスを感じたのだ。もっと寝かせた方が真価を発揮しそう。
一昨日はデュモルのシラー・ロシアン・リバー・ヴァレー2007を飲んだが、これは更に早すぎた感じ。濃すぎるワインは苦手だ。やっぱりブルゴーニュがいいな。
ラベル: ワイン
ラベル: カレー
前飲んだのは2004だ。ミレジム違いで今度は2002もの。やはり熟成が進んで、良い香り。美味しいワインだなあ。品質からすると安く手に入るのも良いね。前書いたときは「値段が張る」と言ったけど、この品質にしては安いんじゃないのかなあ。ブルゴーニュは割高なのが多いし。ボトル後半には妖しい香りもしてくる。これがケモノ臭と言う奴ですか。
ラベル: ワイン
2007ミレジムを買おうと思っていたのだが、リアルワインガイドの最新号で2008ミレジムをやたら持ち上げているので購入した。いや美味いよ。タンニンも酸もあるけど柔らかい。今でも飲めるし熟成も可能だろう。しかし香りが凄い。これは特級なみと言うのは良く分かる。また買うかと聞かれれば、「機会があれば」としか言えないが、一度は飲んでみるべきかと。でもグロフィエはレ・サンティエも旨かったし、良い生産者だなあ。
ラベル: ワイン
値段からするととても良い。一昨日の同じミレジムの一級と大差ない。香りが違うけど。色は薄くルー・デュモンのシャルム・シャンベルタンを彷彿とさせる。また買おうかな。
ラベル: ワイン