2010年7月31日土曜日

ブシャール・ペール・エ・フィスのコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ2005

久しぶりのブルゴーニュワインだがやっぱりいいな。この前にイタリアのマルヴァジーヴァとか飲んだけど、こっちが良いよ。ブリの刺身やピザとかと飲んだけどブルゴーニュは大体会う。ブシャールは安定感があって安心。酸味は重要です。

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2010年7月27日火曜日

カキ

銚子の岩ガキ。すんごい殻が厚くて身もたっぷり。美味しかった。オザミデヴァンの企画もの。シャンパン牡蠣食べ放題飲み放題。さすがに6個食べたら一杯だった。今日は結婚記念日なのである。実はシャンパンにたどり着くには7杯飲まなくてはならない。スプマンテ、プロヴァンスのクレマン、クレマン・ド・ロワール、クレマン・ド・ブルゴーニュを飲んでからシャンパン。そんなに飲めん。その後三陸のムール貝(これもぷりぷりで美味しい)、鴨のコンフュ、デザートとコーヒー。その間に白と赤をグラスで。これでジャスト1万円である。お得だよねえ。

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2010年7月24日土曜日

Chフォンブランシュ2006

1erコート・ド・ブライと言うマイナーなアペラシオンのワイン。ボルドーは久し振りだけど、1500円ぐらいのワインにしては上出来だ。果実味があり、タンニンも柔らかくとても飲みやすい。ボルドーならこれぐらいがいい感じ。香りは偉大ではないが、悪くない。

2010年7月18日日曜日

カデル・ボスコのカルメネーロ2001とボッリーニのトレンティーノ・ピノ・ノワール・リザーブ・セレクション2005

昨日と今日かみさんの実家でイタリアワインを2本飲んだ。全く違った2本である。カルメネーロの方は逸話があって、イタリアで栽培されているカベルネ・フランが実はカルメネーロであったのに、農家は今でもカベルネ・フランとしてカルメネーロを栽培しており、正そうとしていないことを皮肉っているらしい。カルメネーロというボルドーで今は殆ど栽培していないマイナーな葡萄からでも良いワインが作れるよ、と言ってるらしい。(チリではカルメネーロのワインは結構ある)よってラベルは羊の皮を被ったオオカミの図なのである。これは旨いよ。かなり厚みのあるどっしりしたワインだ。結果としてIGTやDOCは名乗れず、VDTすなわちテーブルワインになってしまうけど、原産地統制呼称ってなんなんだろうね。

トレンティーノ・ピノ・ノワール・リザーブ・セレクションの方はトレンティーノ・アルドアディジェ州のワインを飲みたくて買った(札幌のレストランで飲んだカソンが旨かったので)。しかしずいぶんと変わっている。瓶内二次発酵したみたいに微発泡していた。これが失敗なのかどうかはわからない。俺としては変な味とは思わなかった。色は結構薄くピノノワールらしい。デカンターでデカントして炭酸ガスを飛ばすべきだったのかも知れない。ボトル後半はガスが抜けるのかフレッシュな果実味を感じる。発生した炭酸ガスのせいで、瓶内は酸素が入り込む余地が無く究極的還元状態になってることだろう。よってきれいな果実味が残るんだと思う。ちなみにコルクは天然ではなくプラスティックである。非常にユニークな味だった。

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2010年7月16日金曜日

ドルチェット・ダルバ・ロサーナ2006

ドルチェットで作ったワイン。ピエモンテにおいてネッビオーロを作れない畑で出来る早熟のブドウだそうな。ネッビオーロに比べると、酸があまり無いので、ちょっと甘い、即ちドルチェットだそうな。飲んでみると酸は無いがタンニンはあるので渋く、甘い感じはしない。濃く紫がかった外観、香りはあまり立たない。すいません、あまり好きな味ではない。デカントして置いていたら多少まろやかにはなったが。でも更に置くと不味くなったよ。なんなんだろう。。。

夏風邪のせいか、とも思ったが不思議だなあ。ドルチェットのワインはイタリアワインにしては飲みやすく、誰もが美味しいと思える味、ってのを読んだのだけどなあ。

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2010年7月12日月曜日

デュモル・シャルドネ・ロシアン・リバー・ヴァレー2007

こないだのシラーに続き、シャルドネである。やはりシラー同様アルコール分が高い。14.4%もある。濃いねぇ。夏に飲むには爽やかさが無いかなあ。リッチな味わいなのだが。

千葉は落選なのに法相続投?いい加減にしろよ。史上最悪の左翼大臣だろうが。民意に沿わない民主主義者って何なの?お前はマイノリティなんだから多数に従えよ。それが嫌なら議会制民主主義の議員なぞやるな。ってもう議員じゃないですね。では職を辞しろ。さもなきゃ死刑執行しろよ。それが民意だ。

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2010年7月10日土曜日

アルマン・ルソーのクロ・ド・ラ・ロシュ2004

初めてのアルマン・ルソーで初めてのクロ・ド・ラ・ロシュである。そこそこ濃い色だ。少しエッジは煉瓦色が入っているかな。香りも良いけど、この間のレザムルーズほどではない。しかしボトル後半には樽香が強く感じられた。それでスパイシーなニュアンスを感じたのだ。もっと寝かせた方が真価を発揮しそう。

一昨日はデュモルのシラー・ロシアン・リバー・ヴァレー2007を飲んだが、これは更に早すぎた感じ。濃すぎるワインは苦手だ。やっぱりブルゴーニュがいいな。

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南インドダイニングのランチミールス


武蔵新田近くのこの店で初めて食べたミールスだ。いやあ美味しかった。バナナの葉の上で混ぜるカレーはいいね。酸味があって脂っこく無い。ボリュームがあって満足感は高いけどベジタリアンなんだよね。限定メニューらしいけどまた食べよう。お客さんも増えたね。二時頃店を出たけど入れ替わり立ち替わり客が来る。

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2010年7月6日火曜日

ミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ・1erクリュ゛クロ・デ・レア゛2002

前飲んだのは2004だ。ミレジム違いで今度は2002もの。やはり熟成が進んで、良い香り。美味しいワインだなあ。品質からすると安く手に入るのも良いね。前書いたときは「値段が張る」と言ったけど、この品質にしては安いんじゃないのかなあ。ブルゴーニュは割高なのが多いし。ボトル後半には妖しい香りもしてくる。これがケモノ臭と言う奴ですか。

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2010年7月4日日曜日

ロベール・グロフィエのシャンボール・ミュジニー1erクリュ゛レ・ザムルース゛2008

2007ミレジムを買おうと思っていたのだが、リアルワインガイドの最新号で2008ミレジムをやたら持ち上げているので購入した。いや美味いよ。タンニンも酸もあるけど柔らかい。今でも飲めるし熟成も可能だろう。しかし香りが凄い。これは特級なみと言うのは良く分かる。また買うかと聞かれれば、「機会があれば」としか言えないが、一度は飲んでみるべきかと。でもグロフィエはレ・サンティエも旨かったし、良い生産者だなあ。

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うちのネコの寝姿

マッサージチェアでへんな格好をしながら寝てる。1歳を過ぎてちょっと大人になったような。ドライブは平気です。1、2時間なら大人しくしてる。最近トイレは一日一回なのである。餌はカリカリばかり。人間の食べ物はあげなかったから欲しがらない。早朝に人を起こすのだけは勘弁な。

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2010年7月1日木曜日

ルモワスネのブルゴーニュ・ルージュ1999

値段からするととても良い。一昨日の同じミレジムの一級と大差ない。香りが違うけど。色は薄くルー・デュモンのシャルム・シャンベルタンを彷彿とさせる。また買おうかな。

ところで昨日書いたサッカー評論家、具体的には金子達仁と杉山茂樹だが、本当に見苦しい。自分の頭の中を正当化するために現実を捏造というか歪曲している。君たちは即刻廃業すべき。君らの好きな韓国で韓国代表についてこんな言辞を弄したらどんなことになるか。こいつらは所詮日本の中でしか生きられない寄生虫である。そのくせ日本代表を批判するんだな。日本の中でだけ反戦や反核を唱える左翼と一緒だ。支那や北朝鮮で運動して来いよ、クズども。

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