2011年7月31日日曜日

鉄道事故で報道規制強化、政権批判への転化警戒 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

鉄道事故で報道規制強化、政権批判への転化警戒 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

情報統制するのは共産党一党独裁国家としては当然のことだ。支那を日本や欧米諸国のような先進国と同党に考えることがナンセンスだ。支那は政府より共産党が上位概念である国家だからだ。よって法治国家ではなく、共産党の指導が常に上位にくる。法の運用は曖昧で有り、共産党がその都度都合の良い運用をしている国である。これは共産党という組織について知識があれば当たり前のことである。即ち共産党とは暴力革命をするための組織で有り、軍隊に酷似した構造を持っている。目的遂行のためには極めて効率が良いが、間違った方向に組織が動き出しても、それを是正するための仕組みを持たない。

こう言った組織が恐ろしいもので、軍隊と政府が一体化した国家が恐ろしいのは、日本人なら良く知っているだろう。それが現在でも続いているのが支那という国家である。

しかしいきなり湧いた鍋に蓋をするというのも恐ろしいね。圧力があっても押さえ込めると考えているからだろうが、このネット社会でいつまで続くのか。支那人は世界中に出かけているわけだし、北朝鮮のような情報統制は出来ないだろうからね。ポスト胡錦濤時代は更に国民への圧力が高まるだろうから、国家分裂もあり得るな。やがては旧ソ連からロシアになったように、いろいろ国家レベルでの変化があるのだろう。

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