2008年11月1日土曜日

アメリカは美味しい

昨日日本に帰ってきた。絶賛時差ぼけ中である。2月の訪米時より長く滞在したので、結構応えている。今回は東海岸をうろちょろして、途中バージニアに週末行ってきた、って感じだろうか。

二回ボストン近郊に行ったので、シーフードを結構食べた。歯が痛くなったりしたせいもあって、肉は積極的には食べていない。普段牛肉はあまり食べないもので。その結果の結論としては、アメリカは美味しいじゃないの、って事である。アメリカの料理は決して不味いもんじゃない。まあ確かに量があれすぎるとか、どう見ても体に悪いだろこれ、とか、マスプロの食べ物はちょっと、って言うのはあるんだけど、レストランの料理が悪いって事はない。知ったかぶりでアメリカに美味いものなし、ってのは違うと思う。

まずはシーフードから。俺はぺらぺらのオイスターなら、このハマグリの方が生で食べるには良いと思う。Cherrystoneという名前だ。
辛いソースやらニンニクやら付いてくるけど、レモンを搾るだけで十分。日本人なら生の貝はOKだろう。これはLegal Seafoodだけど、2月にUnion Oyster Houseで食べた方が美味しかったかな。

そして定番のNew England Clam Chowderである。
店によって味がそれぞれ違うんだが、今回は至る所でクラムチャウダーばっかり食べていた。クラッカーは入れすぎないこと。クラムの量がそれぞれ違うし、塩っ気も違う。寒いときには良いよね。

そしてロブスターだが、これも単に塩茹でが良い。余計なソースは要らないので、これもレモンを搾るだけでよい。
まあ、こんな食事をしてシャルドネのワインを30ドルぐらいで1本注文できるので、まあ良いんじゃないですか。難しいことを考えなければ、これで十分幸せだあ。素材が良ければこれで良いと思うのだ。円高だしね。

この項続く

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