2007年4月12日木曜日

JAL株主優待券

先週末の話になるが、新宿に出かけた際に金券ショップ巡りをした。目的はタイトルのJAL株主優待券である。GWに山中温泉に行くのだが、この往復にJALを使おうというわけで優待券を買いに行った。株主優待券の期限は一年間もしくは半年で、いずれにせよ5月末には切れる。蒲田ではかみさんが4,000円で売っていたことを確認済みだ。さて新宿ではいくらであろうか。

まあ店により価格が違うこと。実は3,500円で買うことが出来たのだが、蒲田より高いところも多く、5,000円や6,000円の所さえあった。GWを前にして有効期限が2ヶ月というのはショップにしても悩ましいところだ。売り損ねると紙切れである。どこまで値下げして売り切るか。

大手で新宿にもいくつもの店舗を持つ大黒屋は、店によってねだんがずいぶん違う。ほんの数百メートル違いで2千円も違ったりする。結果としてマイレッジから交換したクーポンも使って、ほぼ半額で往復することが出来る。この季節の航空チケットは脚で稼ぐとずいぶん変わるな、と言うのが実感できた。しかしJALとANAの格差は金券屋で良く分かるなあ。これが世間の評価という奴だね。

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