2011年5月15日日曜日

ワインあれこれ

アップしなかったワインの備忘録。

シャルロパン・パリゾのジュヴレイ・シャンベルタン2005。一度飲んでみたかったパリゾの村名。2005ビンテージの期待もあった。普通にうまかった。どうも最近ブルゴーニュ赤に対する感動が薄い。慣れちゃったのかな。

ギガルのコート・デュ・ローヌ。1,600円でこれなら文句は全くないですね。定番中の定番。何度も買ってる。

透明な瓶なのはロゼだから。”レ・マンフレディ”バジリカータ・ディ・ロザート。アリアニコ種のブドウから作られるロゼ。結構苦みを感じるのはロゼとして珍しい。久しぶりにロゼを飲んだ。春だから、と言うことなんだが良かった。

CHセニヤック1996。オー・メドックの熟成したワイン。結構複雑な味で、一緒に買ったCHプリューレ・リシーヌより癖が強い。同じミレジムだが。なめし革とかマッシュルームとかのニュアンス。

そろそろ暖かくなったので白ワイン。カーサ・ダンブラの”エウポジア”イスキア・フォラステラ2009。イスキア島のフォラステラ種と言う地ブドウから作られるワイン。酸とかよりも苦みを感じる面白いワイン。これがミネラル?RWG誌で良く「ミネラリー」とか見るのだが、ミネラルの味って何だ?カルシウムのことか?俺にはどうもある種の酸を指して言ってるような気がするのだが。カルシウムとかのミネラルなら苦いんじゃないの。あ、このワイン、香りも良いです。

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