Chレオヴィル・バルトン1993とフェウディディ・サングレゴリオのタウラージ2005
安く買えたメドック2級サン・ジュリアンの17年もの。流石にうまい。程よく熟成して飲み頃と言う感じ。香りも複雑でうっとりする。樽香もワインに溶けているのか気になることもない。
ここのところ季節のせいかブルゴーニュより濃いワインが飲みたくなる。ボルドーも良いけど旨いのは熟成に時間がかかるからなあ。今回みたいに良いワインで熟成した物が割安で買えればよいけど、ワインセラーで15年も寝かせてられないからなあ。ワインセラー持ってないし。
と言うわけでバジリカータのアリアーニコを飲んでみた。レオヴィル・バルトンとは全く違った香り。チョコレートのような魅惑的な香り。生チョコをつまみにしたら良くあった。
ラベル: ワイン
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