毎日新聞が謝罪、関係者処分 「低俗過ぎ」英文記事への批判
毎日新聞が謝罪、関係者処分 「低俗過ぎ」英文記事への批判というのはしばらく前から話題になっていた。毎日新聞という新聞屋がどんな奴らかというと、メジャーな新聞屋の中でも下位にいるが、プライドだけはいっちょまえである。自分たちを社会の公器と認識しており、他者を批判するときははなはだ偉そうである。
この連中は「ネット君臨」などと言う連載記事を新聞紙面に書いて、ネット上での「祭り」を批判的に取り上げている。しかしその取材過程を知るに、あまりに尊大で鼻持ちならない態度に唖然とする。ここに取材班へのインタビューがある。この件は前に書いたが、この問題が起こった今、読み返してみると感慨深いインタビューである。
俺は新商品開発を仕事としているが、開発時にはいつも自問自答する。「こんなもの無くても別に社会は困らないよな。でもそこを必要にするのが開発だよな。」と。毎日新聞は自分たちが社会に必要な存在か自問しているだろうか。
ラベル: マスコミ
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